今回の北海道訪問の目的

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ここ数回、旭川・札幌・函館と記事が続く予定ですが今回の北海道訪問の目的は天売(てうり)島のウトウという鳥を見るためです。
去年天売島を訪問したのですが時期的にピークを過ぎていて見ることが出来なかったので今回リベンジです。

今回の日程は

1日目 (旭川拍 )
羽田→旭川 ANA 4783 発11:15 着12:50

2日目 (天売泊)
旭川→留萌駅      湾岸バス(留萌旭川線)    発8:00  着 9:57(留萌駅)
留萌駅→羽幌ターミナル 湾岸バス(羽幌・幌延・豊富) 発10:10 着 11:31
羽幌ターミナル→フェーリーターミナル (タクシー)  発13:00 着 13:10
フェーリーターミナル→天売港             発14:00 着 15:35

3日目  (札幌泊)
天売港→フェーリーターミナル             発10:25 着 12:10
フェーリーターミナル→羽幌ターミナル         発12:15 着 12:20
羽幌ターミナル→札幌駅(高速バス)          発12:30 着 15:45

4日目
札幌→函館                      発08:34 着 12:36
函館→羽田                      発19:15 着 20:40

という感じでした。

乗り物に乗っているだけで4日間で17時間余りでしたので北海道の大きさと疲れを感じた4日間でした。

※天売の滞在が短いのは2日目が雨の予報で1日目に観光を済ませたからです。

・羽幌フェーリーターミナルにて

近くの売店ではえびみそラーメンとしじみラーメンを売っていました。

また、羽幌のご当地ラーメンとして羽幌えびしおラーメンとういうのもあります。
これは昨年食べたのですがちょっと変わっていて別皿でエビが出てきてラーメンは
どちらかというとエビの刺身&ラーメンという感じでした。
エビは特産というだけあって美味しいのですがラーメンと一緒に食べる必然性は
良く判りませんでした。
ラーメンには羽幌えびタコ焼き餃子が載っています。
まあ興味がある方は面白いですから一度チャレンジされてはどうでしょうか。

・天売島にて

天売島につくとペンギンが迎えてくれます。
去年来た時には見かけなかったけれどペンギンいるのかな?

港には海鳥が沢山います。

天売島の紹介

場所:北海道の日本海側に位置します。
住所:北海道苫前郡羽幌町大字天売字前浜 地図
観光:世界一と言われる数のウトウの帰巣姿
現在はだいたい40万つがい(80万羽)いるそうです。
食 :エビ、ウニなどの海産物は絶品

で今回の結果ですが残念ながら夕方若干雨が降っていたのとヒナのふ化が若干遅れているようで
明るいうちに一斉にとはいかず暗くなってから帰ってきていましたので観光案内に出ているほどの
密集しての飛影は見ることは出来ませんでしたがそこそこの数がいたのと巣に帰る際に
ウミネコとの餌のバトルを見ることが出来ましたのでまあ満足でした。

また、外国人の方が同じ船で来ていたのですが宿を予約していないようで受け入れ側が
かなり困っているようでした。ここは小さな島で泊まれるところも限られているので
予約がないと宿を探しようがない状況となってしまいます。
その方たちは今度は夜のウトウ観察のツアーに参加していたのですが
帰るときになって費用が高いとかお金を持っていないとかツアーの案内人に
いつて値段交渉を始めてしまいなかなか帰りの便が出発せずに困ってしまいました。
30分くらい粘っていて帰りは歩くとか言い出す始末でなかなか決着しませんでしたが
旅館に帰ってから話すということでとりあえず戻ることが出来ました。←( `ー´)ノ
帰り道でヘビ(おそらくマムシ)がかなり道にいて歩いて帰らなくてよかったなと思いました。
案内人の話だと夜雨が降っているとかなりの確率でヘビに出会うそうで
歩いて帰るのだけは了承できなかったそうです。

それにしてもあまり無謀な旅行はしないでいただきたいですね。

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